７月１５日には、スポンサードシンポジウム「動脈硬化症診断：病態における血管内皮機能障害とマネジメント」を第４８回日本動脈硬化学会総会・学術集会において共催いたしました。

シンポジウムは京王プラザホテル コンコードホルにおいて２時間に渡り開催、佐藤加代子　先生（東京女子医科大学病院、循環器内科）と東幸仁　先生を座長にお招きし、お二人にはご講演も頂きました。加えて、丸橋達也　先生（広島大学病院、循環器内科）、杉山正悟先生（陣内病院　糖尿病治療センター、循環器内科）、そして東條美奈子　准教授にもご講演を頂きました。

第９回国際NO 学会においては、"Endothelial function – from research to clinical use”と題したランチョンセミナーを共催、東幸仁教授（広島大学病院　未来医療センター）、東條美奈子　准教授（北里大学病院　医療衛生学部　リハビリテーション学科）、松澤泰志　助教授（横浜市立大学病院　心臓血管センター）による英語での力強い講演が、満員の聴衆を前に行われました。

4月17日（日）に開催された第1回日本血管不全学会学術集会では、EndoPAT検査を基にした研究を含む様々な研究が発表され、活発な議論が交わされました。イタマーメディカルジャパンもブースを出展、盛況の内に幕を閉じました。ご来場された皆様、ありがとうございました。